mr-novelist’s diary

文学と音楽の融合

簡単ゼリーwith生クリーム

 今回は、調理時間1時間未満なのにおいしくて、なおかつ余った生クリームを有効活用できる優れたスイーツの作り方と実践記録をお届けします。

 先週のバレンタインでは自らにチョコを作り、虚しさをモチベへと昇華させることで大いに楽しむことができた私。

 さて、そこで生クリームが余ったので、それを活用し家にあるもので何か作れるスイーツはないかと考えました。まず実家の食糧庫を漁り、ゼラチンが見つかったことで何らかのゼリーを作ることに。時刻は16時半。キッチンを明け渡すべき時間までの残り猶予を考えても、混ぜ合わせるだけのゼリー製作は、最善の選択でした。

 ネットで調べると二層ゼリーならば生クリームを消費できるとのこと。

 さらに調査を進めると、冷蔵庫にはぶどうジュースがあったのでぶどうゼリーを作ることに。

 材料は以下の通り。

 牛乳200ml ,グラニュー糖100g ,グレープジュース500ml ,生クリーム 100ml ,ゼラチン 20g ,  水 100ml

 

 これを順番に鍋にぶち込んで溶かしていくだけです。

①ゼラチンと水を混ぜ合わせる。

②牛乳とグラニュー糖を鍋に入れ弱火にかける。

③生クリームを入れる。

④グレープジュースを入れ、中火に。

 

ちなみに僕は今回フライパンを用いました。

母「今日フライパン使ったんだね」

ぼく「うん、どして?」

母「独り暮らしではフライパンしかないから、何でもフライパンで作っちゃうんだなぁって」

 あるもので何とかするのがわれら限界大学生です、はい( ´∀` )

 沸騰しないように管理には気を付けながら、混ざりきったら容器に移していきます。

 

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  こんな感じでうまいこと生クリームの部分が分離していれば安パイです。あとは粗熱取って冷蔵庫にぶち込むだけです、はい。

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  冷蔵庫にて安置している間このブログを自室の机上にて綴っているのですが、予期せぬ来客が。

 

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 椅子に相乗り。お茶目な子です('ω')

 

 二時間後……

 

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 うん、満足いく出来になりました。

母親と共に毒見。

「なんかババロアみたい」

わかんなくてググりました、泡のような口どけだという感想をくれたのでしょう。私は食レポは苦手なので助かりますね。

 混ぜて鍋で熱するだけの簡単な二層ゼリー。生クリームが余ってて手軽にスイーツを作りたい方におすすめです。