mr-novelist’s diary

文学と音楽の融合

作曲はじめました

 お久しぶりです。もうタイトルの通りなのですが、最近作曲を始めました。

冷やし中華のように軽いノリで言いましたけど、いやぁ非常に奥が深い世界ですね。自由にしていいよと言われると困る、そんな学校の自由時間がもらえた時のように不自由な世界に放り投げられた感覚ですね。

 メロディが特に厄介ですね。彼はなまじっか自由なので、周囲となかなかなじめていないんですよね。打ち解けることができると面白い子なのですが…。

 これまた趣味で小説を書いているのですが、それぞれ表現できる領域が全然違うなと思うと同時に、本質的には同じことを行っているのだなとも感じます。言ってしまえば媒体が違うだけで情報伝達ですからね。まあ同じ言葉でも音に乗せた言葉のほうが人の心に残りやすいとは言いますが。ちなみにまだ今の段階で作っている曲は詩がないです。

 宇多田ヒカルさんが、作詞においては音楽によって意識的に潜在意識へともぐりこみ、無意識下から言葉を引っ張り出しているとおっしゃっています。そのような曲作りをいつかなせればいいなって…。

以下に記念すべき一曲目の動画のリンクを恐縮ながら載せさせていただきます。

 

youtu.be

 二曲目も出来上がっており近々同じチャンネルにて公開させていただくので是非ご覧になっていただけると嬉しいです。小躍りしながらメロディつくります!